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自閉スペクトラム症

自閉スペクトラム症のチェック

自閉スペクトラム症では、人の気持ちを理解するのが苦手、冗談がわからない、興味のあることを一方的に話し続ける、非言語的なコミュニケーション(表情など)を読み取ることが苦手で、コミュニケーションや社会性といった部分に支障が出ているといった特徴がみられます。

幼少期は人の目を見ない、他の子どもに関心がないなどの特徴が見られます。一人遊びが好きで、集団行動が苦手であることから、人と独特な関わり方がみられることで気がつかれることもあります。
また、話したいことしか口にせず、会話が成立しないこともあります。初めて行うことや、予め決まっていたことが変更となることにストレスを感じ、臨機応変な対応が苦手な場合が多くみられます。

一方で、自分の好きなことや興味のある事には何時間でも熱中します。

大人になると、他人との違いに気付いたり、対人関係がうまくいかずに悩むことがあり、うつ症状などを合併しやすくなります。就職して初めて、仕事を臨機応変にこなせないことや対人関係などに悩み、医療機関を訪れる方もいます。

治療

現在のところ自閉スペクトラム症自体を治すお薬はありませんが、うつ症状や睡眠障害などがある場合には、薬物治療で改善が期待されます。

対人関係かうまくいかずに、自信を失っていることが多いため、治療においては環境を選びながら身近なところから信頼関係を築き、少しずつ自信をつけてもらいます。また、ご本人に過度な負担となっている環境のこともあり、環境調整が必要となることもあります。カウンセリングでコミュニケーションスキルをトレーニングしていくことも有効です。

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